10月6日(木)13:00~16:00の日程で、横手市平鹿生涯学習センターにおいて、「がん検診推進タウンミーティング」を開催しました。
県民のがん検診に関する理解の浸透を図り、受診率の向上を目指すとともに、県民との意見交換を通じて、今後の対策に生かそうとするもので、昨日の北秋田市開催に引き続いて、「秋田県在宅保健師ゆずり葉の会」、秋田県国民健康保険団体連合会」、「県」、そして地元「横手市」との共同開催となりました。
県民のがん検診に関する理解の浸透を図り、受診率の向上を目指すとともに、県民との意見交換を通じて、今後の対策に生かそうとするもので、昨日の北秋田市開催に引き続いて、「秋田県在宅保健師ゆずり葉の会」、秋田県国民健康保険団体連合会」、「県」、そして地元「横手市」との共同開催となりました。
東北大学医学部保健学科の平野かよ子教授の「地域で健康づくりを繋いでいくことの大切さ」と題した基調講演、当がん対策室による秋田県のがん対策について(情報提供)」のあと、「がん検診の受診者を増やすために・・・わたし、私たちにできることは何かしら?」をテーマに参加者全員がグループに分かれて討議を行い、様々な意見を出し合いました。
議論が進むにつれて、ワイワイ、ガヤガヤという声が次第に大きくなってきて、会場内が熱気につつまれてきるのがよくわかりました。
「まず、自分が率先して検診へ行く」、「家族に声がけする」、「友人や知人の肩を押す」、「子どもたちから親に、検診受けた?と言ってもらう」、「・・・・とにかく地域のコミュニケーションを大事にする」といった前向きな意見が出ていました。ぜひ、忘れず実践 してほしいと思いました。
議論が進むにつれて、ワイワイ、ガヤガヤという声が次第に大きくなってきて、会場内が熱気につつまれてきるのがよくわかりました。
「まず、自分が率先して検診へ行く」、「家族に声がけする」、「友人や知人の肩を押す」、「子どもたちから親に、検診受けた?と言ってもらう」、「・・・・とにかく地域のコミュニケーションを大事にする」といった前向きな意見が出ていました。ぜひ、忘れず実践 してほしいと思いました。
なお、開催内容はこちらをご覧ください。