3月4日(日)、秋田県総合保健事業団中央健診センター(秋田市)にて胃がん検診を受診しました。
胃がん検診はエックス線撮影です。受診前日21時から飲食を控えて会場に入りました。
シュワシュワする発泡剤とバリウム(造影剤)を飲んで、撮影台に乗り、いろいろな角度から撮影しました。
短い時間でしたが、台が動くので、しっかり捕まっていないと、落ちそうになります。
撮影後、受診者に秋田県独自事業として全県的に配布している胃がん検診無料クーポン券をもらっての感想をインタビューしてみました。
左の方 「クーポン券や手帳をもらうと検診に行こう!と思うよ。」
右の方 「いやいや、クーポン券や手帳をもらうと検診に行かなければならない!と思う。」
担当者として嬉しく思いました。
昨日は210人の受診者(特定健診も含む)がいたとのこと。
秋田県では、がん検診受診率向上を目的に「県民こぞってがん検診運動促進事業」を実施していますが、みなさん「こぞって、検診(健診)を受けている」と実感しました。
以上、もえぞうの胃がん検診レポートでした。