12月13日(火)15時45分、アフラック広報部がん対策推進室の永江室長さんほか2名が来庁。がん検診受診率向上に向けた取組などについて、じっくりと意見交換させていただきました。
「アフラック」さんは、県と一緒になってがん検診の受診率を向上させようと、秋田県と協定を締結して活動している12企業のうちの一つです。
永江室長さん(写真中央)は、厚生労働省の「がんに関する普及啓発懇談会」のメンバーとして活躍されており、また、セミナーやイベントの企画開催、活動参加者の拡大や活性化、メディアを通じた啓発などを積極的に展開しています。
それぞれ民間企業と自治体という立場の違いはありますが、がん検診の受診率向上を通じて、がんによる死亡率をなんとか減少させようという思いを更に強く共有できたように思います。
また、民間企業ならではの観点からの新鮮なお話を伺うことができ、これからの事業展開に向け、たくさんのヒントが得られました。永江室長さんありがとうございました。
お互いに得意分野を生かし、にがてなところを補完し合いながら、より効果的な取組を実践していきたいと思いました。
以上、ネコヤンでした。