がん対策室

秋田県 健康福祉部 健康推進課 がん対策室

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2012年2月22日水曜日

東北が変えた世界の肺がん治療

2月18日、岩手県盛岡市で「第6回北東北がんプロフェッショナル養成プラン1)FDワークショップ」が開催されました。
 1) 質の高いがん医療者の養成を目的とした文部科学省の補助プログラム

その特別講演「東北が変えた世界の肺がん治療」の講師 井上彰先生(東北大学病院呼吸器内科助教)に直接お話をうかがいました。
右)井上彰先生
秋田市出身の井上先生のいるグループが、タバコを吸わない患者さんに多いタイプの肺がんに効果の高い治療法を生み出し、その方法が広まっていることを知っていましたか?

治療だけでなく精神的サポートの重要性のスライドが印象的でした。

若手専門家へのメッセージには、行政の私達にも参考になる部分があると感じました。
平成22年に秋田県で新たに
肺がんと診断された罹患者数は861人2)で、がんの種類別では3番目に多く、
肺がんが原因で死亡した人は695人3)で、がんの種類別では2番目に多くなっています。
 2) 出典:平成22年(2010年)地域がん登録補遺稿
 3) 出典:人口動態統計調査(厚生労働省)

井上先生は最後に「肺がんは、タバコが最大の要因」と言っていました。
治療は進歩していますが、やはり予防が大事です。
(以上、もえぞうの報告でした。)

2011年12月6日火曜日

いきいき健康塾「肺がんやインフルエンザなどの話」に出席しました

12月5日(日)13:30~16:00、遊学舎(秋田市)で開催された第4回いきいき健康塾「肺がんやインフルエンザなどの話」に出席しました。

はじめ、主催者であるNPO法人あきたパートナーシップ劇団が「おべったフリする患者」という寸劇を披露しました。「おべったフリ」は、秋田弁の「覚えたフリ」という意味です。
劇では「肺がん」と思い込んでいる女性と医師とのやりとりがコント風に披露されました。
あきたパートナーシップ劇団
この劇をみて、講師加賀谷学先生(かがや内科医院)は、「そうそう、"病気"じゃないのに"病人"になってしまう人、本当にいますよ。」とコメントがありました。


その後、肺がん講話で、
たばこは肺がんの発生率を上げる
しかし、それだけでない。
たばこは肺がんの治療をしにくくする。」
と説明されたのが印象的でした。
その後、質問コーナーの中で、加賀谷先生が
「がんが見つかって半年で亡くなる人もいる。
最低限、1年に1回は検診を受けるべきだ。
とお話ししました。

みなさん、年に1度は、がん検診を受けてくださいね。

以上、もえぞうの報告でした。