2月12日(日)に行われたピンクリボンキャンペーンのお手伝いに行ってきました。この企画、Bjリーグ参戦の秋田ノーザンハピネッツのチームカラーがピンクということから発案。ピンクリボンキャンペーンinAKITA実行委員会の皆さんの熱意によって、仙台89ers戦にあわせて11日と12日の2日にわたり実現したものです。
秋田市立体育館には、開場と同時に多くのハピネッツファンが訪れ、たくさんのお子さん連れのお母さんやカップルの若い女性が乳房モデルによる視触診を体験し、検診を呼びかける「あけぼの秋田」の乳がん体験者の話に熱心に耳を傾けていました。
ピンクのリボンをツリーに結んでくれた人には、ハピネッツ選手のサイン色紙が当たる特典やビッキーと記念のポラロイド写真を撮ってもらえるチャンスも。ハピネッツとのコラボを通じて、普段とは違う比較的若い層の方々への啓発のよい機会になったように感じました。
仙台89ersとの試合の方は、昨日の大敗を見事に跳ね返して、83対72でハピネッツが勝利。入場者2千3百人を超えた秋田市立体育館は、歓喜の渦に包まれていました。(以上、ネコヤンでした。)
2012年2月14日火曜日
2012年2月12日日曜日
がん対策室員のリスクチェック結果発表!
2月8日の国立がん研究センター笹月静先生の講演で紹介された
「がんリスクチェックツール」、
金曜日の昼休み時間を利用して、秋田県庁がん対策室員全員で、やってみました。
とても簡単でした。
結果は次のとおりです。
「がんリスクチェックツール」、
金曜日の昼休み時間を利用して、秋田県庁がん対策室員全員で、やってみました。
とても簡単でした。
結果は次のとおりです。
全てのがん 危険度(%) | 大腸がん 危険度(%) | ||||
本人の 結果 | 同年代 の平均 | 本人の 結果 | 同年代 の平均 | ||
ネコヤン | 男50代 | 5.0 | 5.2 | 1.1 | 1.4 |
ヒシガタ | 男40代後半 | 3.6 | 3.3 | 1.0 | 0.9 |
タブ | 男40代後半 | 3.6 | 3.3 | 0.8 | 0.9 |
もえぞう | 男40代前半 | 1.3 | 1.5 | 0.4 | 0.5 |
イタ~リあん | 男40代前半 | 1.3 | 1.5 | 0.4 | 0.5 |
くう | 女30代 | 2.6 | 2.6 | 0.4 | 0.5 |
ナポリン | 男20代 | 1.3 | 1.6 | 0.4 | 0.5 |
※40歳以下の選択肢がないため20代、30代は40歳として入力しています。
以下、メンバーのコメント(抜粋)です。
・原因は飲み過ぎか・・・(ヒシガタ)
・あれ、女性って高くなるの?(くう)
・自己診断だしな~(もえぞう)
・フフフッ(ナポリン)
年齢が上がるほどリスクが上がっていますし、性差もありそうです。
こういう結果をみると「検診に行こうかな~」という気になりますね。
みなさんも自分のがんリスクを確認して生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
(以上、もえぞうでした。)
がんリスクチェック
がんリスクチェック
2012年2月10日金曜日
食生活とがん
2月8日(水)13:30から15:30まで、横手市の平鹿総合病院講堂で開催された「健康ひらか」講演会に参加しました。この講演会は、平鹿総合病院の全面協力を得て、県平鹿福祉環境部と横手市が共催で開催しました。
講演の講師は、国立がん研究センター予防研究部室長の笹月静先生、演題は「食生活とがん予防」でした。
笹月先生たちは、個人の今の生活がどれだけがんになりやすいのか判定するWEB上の「がんリスクチェックツール」を公開しています。
http://epi.ncc.go.jp/riskcheck/index.html
今の生活のチェックだけでなく、生活を変えると、どの程度がんになりにくくなるか、わかります。
このツールは長年の研究から得られた貴重なデータを基礎に作成されているんですね。
みなさんも、一度、やってみてください!(以上「もえぞう」でした。)
講演の講師は、国立がん研究センター予防研究部室長の笹月静先生、演題は「食生活とがん予防」でした。
横手地域では、1万5千人の住民が全国の他の11地域の住民とともに、国立がん研究センターの多目的コホート研究に協力しています。
▼2011年12月16日報告
今日は、笹月先生が聴講者約170人に向けて、これまでのコホート研究結果のうち「食生活とがん予防」についての報告を行い、緑茶飲用と胃がん罹患、魚摂取と大腸がん罹患、イソフラボンと乳がん罹患、コーヒーとがん予防効果など、大変身近な事例について報告してくださいました。
笹月先生からは「今のところ、特定の食事で絶対にがんにならないというものはみつかっていませんが、がん予防には、野菜・果物不足にならないようにバランスよく、塩分を控えた食事を摂ってほしい」とアドバイスがありました。
「この研究結果はみなさんのがん予防に役立てるために進めている。」という言葉が印象的でした。笹月先生たちは、個人の今の生活がどれだけがんになりやすいのか判定するWEB上の「がんリスクチェックツール」を公開しています。
http://epi.ncc.go.jp/riskcheck/index.html
今の生活のチェックだけでなく、生活を変えると、どの程度がんになりにくくなるか、わかります。
このツールは長年の研究から得られた貴重なデータを基礎に作成されているんですね。
みなさんも、一度、やってみてください!(以上「もえぞう」でした。)
2012年1月30日月曜日
がん検診推進タウンミーティング in 湯沢
1月26日(木)15時10分から、湯沢ロイヤルホテルで「がん検診推進タウンミーティングin湯沢」を開催しました。13時にスタートした「がん予防推進の集い」に引き続き、雄勝福祉環境部と県がん対策室が連携して実施するものです。
湯沢市の健康づくり推進員、市内の農業従事者、企業経営者、高校生のお子様を持つお母さん、がん経験者など様々な立場の方にご参加いただきました。
参加者から、日頃のがん検診推進の取組やがんの経験を踏まえた検診の必要性などについて言及があったほか、意見交換では検診の周知の方法や子宮頸がん予防ワクチンについての意見や質疑などが活発にかわされました。
「がん予防推進の集い」でご講演いただいた、国立がん研究センターの片野田耕太先生には、この意見交換にも助言者としてご参加いただきました。
片野田先生からは、がんは怖い病気だと思われがちだが、死亡率や余命がわかるなどむしろ研究が進んでいる病気であること、がんは他の病気と異なり、検診などでその死亡リスクを確実に下げることができる病気であること、などコメントをいただき、参加者も検診受診の大切さやがんについての認識を新たにさせられました。
県内8箇所で行なってきたタウンミーティングも今回が今年度最後となりました。タウンミーティングを通して得られたご意見等は今後の対策に活かしてまいります。(ナポリンの報告でした。)
湯沢市の健康づくり推進員、市内の農業従事者、企業経営者、高校生のお子様を持つお母さん、がん経験者など様々な立場の方にご参加いただきました。
参加者から、日頃のがん検診推進の取組やがんの経験を踏まえた検診の必要性などについて言及があったほか、意見交換では検診の周知の方法や子宮頸がん予防ワクチンについての意見や質疑などが活発にかわされました。
「がん予防推進の集い」でご講演いただいた、国立がん研究センターの片野田耕太先生には、この意見交換にも助言者としてご参加いただきました。
片野田先生からは、がんは怖い病気だと思われがちだが、死亡率や余命がわかるなどむしろ研究が進んでいる病気であること、がんは他の病気と異なり、検診などでその死亡リスクを確実に下げることができる病気であること、などコメントをいただき、参加者も検診受診の大切さやがんについての認識を新たにさせられました。
県内8箇所で行なってきたタウンミーティングも今回が今年度最後となりました。タウンミーティングを通して得られたご意見等は今後の対策に活かしてまいります。(ナポリンの報告でした。)
講演「たばこ対策の光と影」
1月26日(木)13:00から15:00まで、湯沢市の湯沢ロイヤルホテルで「がん予防推進の集い in 湯沢」を開催し、約120名の方に参加いただきました。
講師 に、国立がん研究センター 片野田耕太 がん統計解析室長をお迎えし、「たばこ対策の光と影~ 科学を政策につなげるものは何か~」と題してご講演いただきました。
片野田先生は、統計学者です。講演のはじめで、秋田における「男性胃がん死亡率の高さ」と「持ち家率の高さ」のように傾向が似ていても直接的に関係ない事例があることの紹介がありました。
次に、「個別の事例研究」と「複数の結果を解析する研究」では信頼性の高さが異なること、「たばこ」と「発がん性」の因果関係は、複数の研究を通じて50年以上くつがえることがなかった信頼性の高い結果であることを教えてくれました。
片野田先生は、私達に「科学的に立証されている、がん対策をしっかりとやることが、最優先」と訴えました。がん死亡率の高い秋田県は、科学的に立証されている(受動)喫煙対策をしっかりと実施していかなければならない、と身の引き締まる思いがしました。
また、ある会社で、喫煙者の意見を聞きながら6年間かけて段階的に職場を全面禁煙にした事例が紹介されました。吸う人吸わない人の対立構造を生まないように配慮しながら、対策を進める姿勢は行政も見習わなければなりません。
さらに、「家庭」と「職場」において受動喫煙の健康被害の根拠がはっきりしているにもかかわらず、法整備の順番として後回しになっていることを紹介し、今、誰を守るべきか問いかけました。
私は、受動喫煙者の健康はもちろん、喫煙者の健康についても守っていかなければと思いました。(以上、もえぞうの報告でした。)
講師 に、国立がん研究センター 片野田耕太 がん統計解析室長をお迎えし、「たばこ対策の光と影~ 科学を政策につなげるものは何か~」と題してご講演いただきました。
片野田先生は、統計学者です。講演のはじめで、秋田における「男性胃がん死亡率の高さ」と「持ち家率の高さ」のように傾向が似ていても直接的に関係ない事例があることの紹介がありました。
次に、「個別の事例研究」と「複数の結果を解析する研究」では信頼性の高さが異なること、「たばこ」と「発がん性」の因果関係は、複数の研究を通じて50年以上くつがえることがなかった信頼性の高い結果であることを教えてくれました。
片野田先生は、私達に「科学的に立証されている、がん対策をしっかりとやることが、最優先」と訴えました。がん死亡率の高い秋田県は、科学的に立証されている(受動)喫煙対策をしっかりと実施していかなければならない、と身の引き締まる思いがしました。
また、ある会社で、喫煙者の意見を聞きながら6年間かけて段階的に職場を全面禁煙にした事例が紹介されました。吸う人吸わない人の対立構造を生まないように配慮しながら、対策を進める姿勢は行政も見習わなければなりません。
さらに、「家庭」と「職場」において受動喫煙の健康被害の根拠がはっきりしているにもかかわらず、法整備の順番として後回しになっていることを紹介し、今、誰を守るべきか問いかけました。
私は、受動喫煙者の健康はもちろん、喫煙者の健康についても守っていかなければと思いました。(以上、もえぞうの報告でした。)
2012年1月23日月曜日
がん検診推進タウンミーティング in 秋田市
1月21日(土)、秋田市のルポールみずほにおいて、「地域健康づくりシンポジウム&がん検診推進タウンミーティングin秋田市」を開催しました。今年度、県内7カ所目となる今回のタウンミーティングは、秋田県在宅保健師等ゆずり葉の会、秋田県国民保険団体連合会、秋田市との連携のもと実施するものです。
講師にお招きした「女性特有のガンのサポートグループ オレンジティ」理事長の河村裕美さんからは、「女性がん患者が直面すること」と題した基調講演をしていただきました。経験者しかわからない性の悩みや一生続く後遺症のつらさなどを本音で率直に語ってくださいました。インパクトある内容に参加した皆さんも熱心に耳を傾けていました。
また、県からは秋田県のがんに関する現状と取組、秋田市からは市のがん検診について情報提供があり、その後、参加者でグループをつくり、「がん検診の受診者を増やすために自分たちができることは何か」話し合いました。住民や医療機関関係者、学生など、様々な立場から意見が出され、活発な話し合いが行われました。
参加した学生さんからは、「子宮頸がん検診の無料クーポンが届いたので自分は検診に行ったが、はずかしいと言って検診に行かない友人がいる。どうしたらいいか」という質問があり、河村さんからは、「子宮頸がんで一生子供を産めなくなるかもしれない。はずかしいなんて言っている場合じゃない。ぜひ、今日の私の体験談を伝えてあげてほしい。」とのアドバイスがありました。
がん経験者でいらっしゃる河村さんのお話や、様々な立場の方との話し合いを通して、参加者はがんについての理解を更に深めることができたのではないかと思います。それをもとに家族や友人に検診を呼びかけるなど、検診受診に向けた取組がさらに広がればいいなと感じました。(以上、ナポリンでした)
講師にお招きした「女性特有のガンのサポートグループ オレンジティ」理事長の河村裕美さんからは、「女性がん患者が直面すること」と題した基調講演をしていただきました。経験者しかわからない性の悩みや一生続く後遺症のつらさなどを本音で率直に語ってくださいました。インパクトある内容に参加した皆さんも熱心に耳を傾けていました。
また、県からは秋田県のがんに関する現状と取組、秋田市からは市のがん検診について情報提供があり、その後、参加者でグループをつくり、「がん検診の受診者を増やすために自分たちができることは何か」話し合いました。住民や医療機関関係者、学生など、様々な立場から意見が出され、活発な話し合いが行われました。
参加した学生さんからは、「子宮頸がん検診の無料クーポンが届いたので自分は検診に行ったが、はずかしいと言って検診に行かない友人がいる。どうしたらいいか」という質問があり、河村さんからは、「子宮頸がんで一生子供を産めなくなるかもしれない。はずかしいなんて言っている場合じゃない。ぜひ、今日の私の体験談を伝えてあげてほしい。」とのアドバイスがありました。
がん経験者でいらっしゃる河村さんのお話や、様々な立場の方との話し合いを通して、参加者はがんについての理解を更に深めることができたのではないかと思います。それをもとに家族や友人に検診を呼びかけるなど、検診受診に向けた取組がさらに広がればいいなと感じました。(以上、ナポリンでした)
2012年1月18日水曜日
肝疾患対策部会~肝がん撲滅~
平成24年1月16日(月)18時から、県庁内会議室において、秋田県健康づくり審議会の「肝疾患対策部会」を開催しました。この部会は、肝疾患対策の推進のために必要な調査や審議を行うために設置された機関で、医療機関、患者会、市町村、保健所などの関係者13名で構成されています。
会議では、これまでの肝炎治療費助成制度の実績やこの12月に新たに助成対象となった新薬(テラプレビル)治療の概要などが報告されたほか、肝疾患診療のためのネットワークのあり方や来年度の活動について協議、意見交換がなされました。
肝炎は、ウイルスに感染しても、ほとんどの場合、自覚症状がないため、感染者の多くが感染に気がついていないと考えられています。特にC型肝炎は、感染すると約7割が持続感染者となり、放置すると自覚症状がないまま「肝硬変」や「肝がん」へ移行する場合があります。
県民の皆さんには、ぜひ、「検査による早期発見と、早期に適切な医療に結びつけることが極めて重要である」ことを認識し、1回は検査を受けてもらいたいと思います。
県では、部会での議論や提案を踏まえ、関係者と連携しながら、肝炎や肝がん撲滅に取り組んでまいります。(以上、ネコヤンでした。)
会議では、これまでの肝炎治療費助成制度の実績やこの12月に新たに助成対象となった新薬(テラプレビル)治療の概要などが報告されたほか、肝疾患診療のためのネットワークのあり方や来年度の活動について協議、意見交換がなされました。
肝炎は、ウイルスに感染しても、ほとんどの場合、自覚症状がないため、感染者の多くが感染に気がついていないと考えられています。特にC型肝炎は、感染すると約7割が持続感染者となり、放置すると自覚症状がないまま「肝硬変」や「肝がん」へ移行する場合があります。
県民の皆さんには、ぜひ、「検査による早期発見と、早期に適切な医療に結びつけることが極めて重要である」ことを認識し、1回は検査を受けてもらいたいと思います。
県では、部会での議論や提案を踏まえ、関係者と連携しながら、肝炎や肝がん撲滅に取り組んでまいります。(以上、ネコヤンでした。)
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