がん対策室

秋田県 健康福祉部 健康推進課 がん対策室

TEL:018-860-1428 FAX:018-860-3821

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2011年7月29日金曜日

がん検診推進キャラバン訪問記 その18【横手市】

7月28日(木)14時、がん検診推進キャラバン隊は【横手市】を訪問しました。
五十嵐市長へ、がん検診啓発グッズ(目録)を贈呈。

市のウオーキングキャラクター「てくてくん」も参上。てくてくんの将来の夢はスギッチと一緒にウオーキングすることだとか。
五十嵐市長さん、横手市のみなさん、てくてくん、ありがとうございました。
「健康な ときこそ受けよう がん検診!」
以上、ネコヤンでした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その17【東成瀬村】

7月28日(木)10時、がん検診推進キャラバン隊は、東成瀬村役場を訪問しました。
佐々木村長へ、がん検診啓発グッズ(目録)を贈呈。


熱心な意見交換が行われ、予定の時間を大幅にオーバー。
佐々木村長さん、東成瀬村のみなさん、ありがとうございました!
以上、ナポリンでした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その15【仙北市】

7月27日(水)10時、がん検診推進キャラバン隊は【仙北市】を訪問しました。
門脇市長へ、がん検診啓発グッズ(目録)を贈呈。
門脇市長さん、仙北市のみなさん、ありがとうございました!
以上、ナポリンからの報告でした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その16【美郷町】

7月27日(水)15時、がん検診推進キャラバンは【美郷町】を訪問しました。
松田町長へ、がん検診啓発グッズ(目録)を贈呈
松田町長さん、美郷町のみなさん、ありがとうございました!
以上、ナポリンからの報告でした。

がん検診推進キャラバン その14【上小阿仁村】

7月26日(火)14時、がん検診推進キャラバンは【上小阿仁村】を訪問しました。
中田村長、住民福祉課のみなさんと熱心な意見交換

中田村長さん、村役場のみなさん、ありがとうございました。

その後、キャラバン隊は村内の【有限会社沢田石興産】を訪問。がん検診のPRと啓発グッズの進呈をさせていただきました。

「健康な ときこそ受けよう がん検診!」
上小阿仁村のみなさん、ありがとうございました!
以上、ナポリンでした。


がん検診巡回キャラバン訪問記 その13【五城目町】

7月26日(火)11時、がん検診推進キャラバンは【五城目町】を訪問しました。

キャラバンには秋田県がん患者団体連絡協議会「きぼうの虹」代表の工藤恵子さんも参加しました。町のキャラクター「だまこマン」も飛び入り参加し、検診受診を呼びかけました。


 渡邉町長さん、五城目町のみなさん、そしてだまこマン、ありがとうございました!
以上、ネコヤンでした。

2011年7月28日木曜日

がん検診推進キャラバン訪問記 その12【由利本荘市】

7月25日(月)11時、がん検診推進キャラバンは【由利本荘市】を訪問しました。

キャラバン隊には、「がん検診をすすめる会」の佐藤文夫さん、「あけぼの秋田」(乳がん患者団体)佐藤清子さんのほか、国際ソロプチミスト本荘支部メンバーも参加しました。

長谷部市長、由利本荘市のみなさん、ありがとうございました!
以上 イタ~リアンでした。

2011年7月27日水曜日

ピンクリボンキャンペーン in AKITA 2011

7月25日(月)午後7時15分から開催された、「ピンクリボンキャンペーン in AKITA  2011」の第4回実行委員会に参加してきました。
このイベントは、乳がん患者や医療関係者、学生などからなる実行委員会組織が主催するもので、県がん対策室のメンバーも参加させていただいています。


参加者は当日のプログラムや役割分担などを熱心に話し合いました。すばらしい企画にするために、まだまだ詰めることはありそうです。

「ピンクリボンキャンペーン in AKITA 2011」は、9月19日(月)の敬老の日、秋田市のアルヴェで開催されます

山田邦子さんの講演会をはじめ、楽しい企画を検討中です。詳細は決まり次第プレスリリースの予定ですのでもう少しお待ちください。 

以上、ネコヤンでした。

2011年7月26日火曜日

がん検診推進キャラバン訪問記 その11【小坂町】

7月22日(金)11時、がん検診推進キャラバンは【小坂町】を訪問しました。
細越町長との意見交換

キャラバン隊には「大館地区がん患者友の会」から土門さんにもご参加頂きました。

細越町長さん、役場のみなさん、ありがとうございました。

その後、キャラバン隊は、【小坂製錬株式会社】を訪問して、がん検診をPR。がん検診推進の啓発グッズを進呈させていただきました。

「健康な ときこそ受けよう がん検診」
小坂町の皆様、ありがとうございました!
以上、ナポリンでした。

2011年7月22日金曜日

秋田・たばこ問題を考える会7月例会

7月21日、午後7時から秋田・たばこ問題を考える会7月例会に出席しました。

秋田・たばこ問題を考える会は、これまで民間企業、医療者、教育者、行政の有志で構成されていましたが、今回から新入会員として、保険者(保険証の発行機関)が加わりました。


今回のメインテーマは「事業所の受動喫煙対策」でした。
楽しんで知識が身につく啓発ツールを作成して、これを用いて、事業所の方に喫煙と健康の知識を普及しようと検討しています。
10月に、楽しい仕掛けを披露すべく、関係者は力を合わせて夜もがんばっています。

以上、もえぞうの報告でした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その10【大仙市】

7月19日(火)11時、がん検診推進キャラバンは大仙市を訪問しました。
栗林市長とキャラバン隊メンバーとの意見交換

がん検診推進員の状況説明のほか、
秋田県肺がんネットワーク「あけびの会」代表 藤井さんがご自身の体験をお話しし、
がんの早期発見の重要性を強調しました。


栗林市長、大仙市の皆様、ありがとうございました!

以上、ナポリンからの報告でした。

2011年7月19日火曜日

がん政策サミット2011に出席しました。

7月16日と17日に、東京で開催された「がん政策サミット2011」(主催 NPO法人 日本医療政策機構)に出席しました。
秋田県からは、患者団体、議員、行政の関係者が出席しました。

1日目(7月16日)
震災復興シンポジウムでは、パネリストが
「停電の影響もあり、デジタルよりもアナログな​ものが重要と感じた。」
「情報が入手できないとき、身近な人と人のネットワークが大事と感じた。」
と、発言していました。

震災復興シンポジウム
2日目(7月17日)
模擬政策立案では、ワークショップ形式で患者、医療者、議員、行政の4者で政策立案のプロセスを学びました。
私たち秋田県のグループは、「はじめに患者等関係者の意見を聞く」というプロセスを大事にしました。
模擬政策立案
 意見交換時、元がん患者(がんサバイバー)の方からの
「患者は自分の病気やそれを取り巻く制度をもっと勉強しなければならない。」
「行政で解決すべき課題と患者が自ら解決すべき課題を分けて考えなくてはならない。」
という言葉が強く印象に残りました。

以上、もえぞうの報告でした。

2011年7月15日金曜日

「がん講座」プレゼン・ブラッシュアップ

7月15日
秋田県庁にて、がん検診推進員の方々と「がん講座」の勉強会を行いました。


県民の皆様に、いかにしてがん検診の大切さをお伝えするか、
そしていかにして検診に足を向けていただくのかを、全員で話し合いました。

本日話し合われたことを元に、講座の内容や、配布資料の内容を検討し、
がん検診について、わかりやすく、ためになる講座を作っていきます。

みなさま、がん講座に御期待ください!

以上、ナポリンの報告でした。

地域がん登録事業の打ち合わせ

みなさん、「地域がん登録事業」をご存じですか?

秋田県は、地域がん登録事業で、秋田県内で毎年、どの位の人が新たにがんと診断されているのか(罹患数)把握して、対策に役立てようとしています。

7月14日14:00から秋田県総合保健事業団で、地域がん登録事業の打ち合わせを行いました。


打ち合わせのテーマは「個人情報をしっかり保護しつつ、地域がん登録の情報を研究に活用するためにはどうしたらよいか」でした。
今回の打ち合わせを通じて、個人情報を預かる行政職の重みを実感し、登録情報をきっちりと対策に結びつけていく必要性を強く感じました。

以上、もえぞうの報告でした。

秋田県医師会 禁煙対策委員会に出席しました。

7月13日、18:30から開催された秋田県医師会の禁煙対策委員会に出席しました。


今、秋田県と秋田県医師会は、このようにして秋に開催する受動喫煙防止イベントの計画を練っています。
昨晩の会議では委員から「『放射線100ミリシーベルトで受動喫煙なみの発がんリスクがある』といった、喫煙とがんの関係をもっと広報しよう!」と発言がありました。
県民に良い情報をわかりやすく提供すべく、検討を重ねていますので、ぜひ、この秋のイベントに御期待ください!

以上、もえぞうの報告でした。

2011年7月13日水曜日

がん検診推進キャラバン訪問記 その9【北秋田市】

7月12日(火)15時、がん検診推進キャラバン隊は【北秋田市】を訪問しました。 
キャラバン隊の訪問を歓迎する津谷市長

津谷市長さん、市役所の皆さん、ありがとうございました。

以上、ヒシガタでした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その8【能代市】

7月12日(火)11時、がん検診推進キャラバン隊は【能代市】を訪問しました。
齊藤市長を囲んで、受診率向上に向けた活発な意見交換が行われました。
齊藤市長さん、市役所の皆さん、ありがとうございました。

以上、ヒシガタでした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その7【大館市】

7月11日(火)14時、がん検診推進キャラバン隊は大館市を訪問しました。
キャラバン隊のメンバーとの意見交換の様子。

吉田副市長さん、市役所の皆さん、ありがとうございました。
以上、ナポリンでした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その6【藤里町】

7月11日(火)10時、がん検診推進キャラバン隊は【藤里町】を訪問しました。
次代を担う藤里っ子が大集合。お父さん、お母さん、がん検診を受けてね。

村岡副町長さん、役場の皆さん、子どもたち、ありがとうございました。
以上、ヒシガタでした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その5【潟上市】

7月8日(金)15時、がん検診推進キャラバン隊は【潟上市】を訪問しました。
石川町長へ、がん検診啓発グッズ(目録)を贈呈。

石川市長さん、市役所のみなさん、ありがとうございました。
以上、ヒシガタでした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その4【鹿角市】

7月8日(金)11時、がん検診推進キャラバン隊は【鹿角市】を訪問しました。
児玉市長へ、がん検診啓発グッズ(目録)を贈呈。

市イメージキャラクターの「たんぽ小町ちゃん」、市自殺予防キャラクターの「いのっぴ」とパチリ。
児玉市長さん、市役所の皆さん、ありがとうございました。
以上、ヒシガタでした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その3の2【商工会館】

7月7日(木)15時30分、がん検診推進キャラバン隊は、秋田県商工会館にある秋田県商工会議所連合会、秋田県商工会連合会、秋田県中小企業団体中央会を訪問し、がん検診の受診を呼びかけました。

スギッチ主任は、相変わらずの人気ぶりです。

家族や友人など身近な人への合い言葉、「健康な ときこそ受けよう がん検診!」

以上、ナポリンでした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その3【秋田市】

7月7日(木)14時、がん検診推進キャラバン隊は秋田市を訪問しました。

秋田県や秋田市のがん疾患やがん検診の概況説明の後、穗積市長を交えて意見交換が行われました。
秋田県がん対策推進議員連盟の山内議員、石川議員、三浦議員もかけつけてくださいました。
穗積市長さん、市役所の皆さん、ありがとうございました。

以上、ネコヤンでした。

2011年7月12日火曜日

がん検診推進キャラバン訪問記 その2 【八郎潟町】

7月7日(木)10時、がん検診推進キャラバン隊は八郎潟町役場を訪問しました。
同じイメージカラーの帽子をかぶったこどもたちが応援にかけつけてくれました!
畠山町長さん、役場のみなさん、そして、応援隊のこどもたち、ありがとうございました。
以上、もえぞうの報告でした。

がん検診推進キャラバン訪問記 その1【大潟村】

7月5日(火)11時、がん検診推進キャラバン隊は大潟村役場を訪問しました。
高橋村長へ、がん検診啓発グッズ(目録)を贈呈。

高橋村長さん、役場のみなさん、ありがとうございました。
本日の大潟村訪問を皮切りに、全県25市町村の巡回キャラバンがスタートしました。

2011年7月4日月曜日

あきた がんささえ愛の日 記念登山 決行

   
「がんになってあきらめていたことはありませんか? 今回はサバイバーの皆さんと登山をしようということで駒ヶ岳登山を計画いたしました。登山はちょっと無理かなと言う方でも、山の空気と新緑や温泉を楽しんでみませんか?」(「登山のお誘い」より抜粋)




・・・・・・ということで「第2回 あきた がんささえ愛の日」2日目の6月19日(日)、秋田駒ヶ岳登山のお手伝いに参加させていただきました。
 






この企画は、「あきた がんささえ愛の日」実行委員会で提案されたのですが、その後に大震災が起きて中止に・・・・・という話も出ました。しかし、「怯まないで挑戦してみよう!」、「秋田から勇気や元気を発信しよう!」 ということで決行となった経緯があります。

天候に恵まれ、絶好の登山日和。がんサバイバーの方、医師、看護師、学生、山岳連盟、ボラティアなど約30名が登山しました。実行委員長の堀井副知事も忙しい公務の間を縫って参加されました。





今年のささえ愛の日のサブテーマは ~がんになってもあきらめない~ です。

本当に、そのことが現実となった一日だったと思います。

参加団体のひとつ「あけびの会」のFさんから届いたメールを引用してその思いを掲載させていただきます。


「(患者会の)参加者26名の中から11名が登山しました。とりわけ2名は抗がん剤治療中でした。それでも山に登ろうとする意気込みが私たちに深い感動を与えてくださいました。・・・・・サバイバー登山いいですね。医療者、そして治療を受ける者、一体となり頂上を目指す。さわやかなマイナスイオン、まばゆいばかりの新緑と色合いのいい小さい花、生きている喜び、達成感を存分味わう事ができました。お鍋隊も美味しい、上手でした。」

昼食をとった「阿弥陀が池」で振る舞われた、若手先発隊手作りの「とん汁」は、本当にうまかった。参加された皆さん、本当にごくろう様でした。

以上、ネコヤンからの報告でした。